2009年01月09日 12:51

え~っと、、、
新年のご挨拶もスルーして、さりげな~く、記事を書きますが、
先月の12月、再び、サイバーダインスタジオに行ってきました。
今回は、週末に行ったので、例の「HAL」の実演・装着を、
非常に期待していました。
「HAL」の実演を見ていたのは、大人と子供が、半々ぐらいでしたね。
というか、親が自分の子供を連れて来ていたような感じです。
まぁ、僕は、一人でしたけど。
それでもって、「HAL」を装着したスタッフが登場し、
いろんなお話の後、
とうとう、「HALを、体験したい方は、手を挙げてください。」という一言。
まぁ、「装着」じゃなくて「体験」という表現なのは、
実際の「HAL」の装着は、サイズや装着時間などの関係により、できないとのことで、
「HAL」を動かすときに使用している「電極(?)」のようなものを、
体験者の腕にくっつけて、「HAL」を動かしてみるって感じです。
まぁ、ちょっとした、「操り人形」みたいなイメージです。
で、さて、
当然、「やってみたい!」と、手を挙げた僕ですが、
まわりを見渡すと、手を挙げているのは、子供たちだけ。。。
「経験者は2名」とのことでしたので、
夢や希望を抱き、見に来ている子供が手を挙げているわけですよ、
僕としては、挙げた手を、下ろす他にありませんでしたよ。。。(残念)
でもね、2人の子供が、楽しそうに体験しているのを見て、
それは、それで、よかったですよ。
その様子は、本当に、「操り人形」な感じかな。
実際、子供が手を前後に動かすと、「HAL」も同じように動いたりして。
※ 実際は、「HAL」の「脚」の電極を、体験者の「腕」につけていたので、
子供が、「腕」を動かすと、「HAL」の「脚」が動いたわけですが。
面白いのは、
スタッフの人が、子供の「腕」をつかんで、動かないようにしている時に、
子供が、「腕」を動かそうと(意識)すると、
「HAL」の「脚」だけが、動いてるというところかな。
まぁ、細かい理屈は分かりませんけど(笑)。
「介護ロボット不要論」も一部であるようですが、
それでも、きゅうべぇは、介護ロボットを応援していますよ。
■ おしらせ ■
最近、どうも、ブログ更新の時間と気力がないので、
次の記事を書いたら、当面、完全にお休みしようと思っています。
新年のご挨拶もスルーして、さりげな~く、記事を書きますが、
先月の12月、再び、サイバーダインスタジオに行ってきました。
今回は、週末に行ったので、例の「HAL」の実演・装着を、
非常に期待していました。
「HAL」の実演を見ていたのは、大人と子供が、半々ぐらいでしたね。
というか、親が自分の子供を連れて来ていたような感じです。
まぁ、僕は、一人でしたけど。
それでもって、「HAL」を装着したスタッフが登場し、
いろんなお話の後、
とうとう、「HALを、体験したい方は、手を挙げてください。」という一言。
まぁ、「装着」じゃなくて「体験」という表現なのは、
実際の「HAL」の装着は、サイズや装着時間などの関係により、できないとのことで、
「HAL」を動かすときに使用している「電極(?)」のようなものを、
体験者の腕にくっつけて、「HAL」を動かしてみるって感じです。
まぁ、ちょっとした、「操り人形」みたいなイメージです。
で、さて、
当然、「やってみたい!」と、手を挙げた僕ですが、
まわりを見渡すと、手を挙げているのは、子供たちだけ。。。
「経験者は2名」とのことでしたので、
夢や希望を抱き、見に来ている子供が手を挙げているわけですよ、
僕としては、挙げた手を、下ろす他にありませんでしたよ。。。(残念)
でもね、2人の子供が、楽しそうに体験しているのを見て、
それは、それで、よかったですよ。
その様子は、本当に、「操り人形」な感じかな。
実際、子供が手を前後に動かすと、「HAL」も同じように動いたりして。
※ 実際は、「HAL」の「脚」の電極を、体験者の「腕」につけていたので、
子供が、「腕」を動かすと、「HAL」の「脚」が動いたわけですが。
面白いのは、
スタッフの人が、子供の「腕」をつかんで、動かないようにしている時に、
子供が、「腕」を動かそうと(意識)すると、
「HAL」の「脚」だけが、動いてるというところかな。
まぁ、細かい理屈は分かりませんけど(笑)。
「介護ロボット不要論」も一部であるようですが、
それでも、きゅうべぇは、介護ロボットを応援していますよ。
■ おしらせ ■
最近、どうも、ブログ更新の時間と気力がないので、
次の記事を書いたら、当面、完全にお休みしようと思っています。
2008年10月08日 20:56

少し前から、耳にしたことはあったのですが、
こちらの、 「 空気を洗う壁紙 」
いや、なかなかに、良かったですよ。


その他、詳細は、こちら。→ 「空気を洗う壁紙」 ルノン株式会社 http://www.runon.co.jp/
気体アンモニア と 空気を洗う壁紙 を、
小瓶の中にいれての、デモンストレーション。
いや、まじに、5分後には、無臭だった。
正直、自分の家の壁紙も、
これにしようかと思った。
いや、マイホームの予定なんて、全然ありませんがね。
最近、医療・介護施設で利用されることが多くなってきたとのこと。
ご家庭でも、臭いの気になるお部屋に、どうでしょうかね。
クリックを ↓↓↓

こちらの、 「 空気を洗う壁紙 」
いや、なかなかに、良かったですよ。


その他、詳細は、こちら。→ 「空気を洗う壁紙」 ルノン株式会社 http://www.runon.co.jp/
気体アンモニア と 空気を洗う壁紙 を、
小瓶の中にいれての、デモンストレーション。
いや、まじに、5分後には、無臭だった。
正直、自分の家の壁紙も、
これにしようかと思った。
いや、マイホームの予定なんて、全然ありませんがね。
最近、医療・介護施設で利用されることが多くなってきたとのこと。
ご家庭でも、臭いの気になるお部屋に、どうでしょうかね。
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2008年10月06日 20:37

実は、今回、
とびきり、おどろいたのが、こちら。
絶対、クリックしてね。 ↓↓↓
http://www.rion.co.jp/dbcon/html/pdf/news_080905_f.pdf
※ その他、詳細は、こちらの、「FLOWER SELECTION」をご覧下さい。
http://www.rion.co.jp/products/communication/pro.html
いや~ ステキ !!!
実物は、もっと、キレイでしたよ。
見た瞬間、若い女の子の、
ネイルアートみたい!!!
って、思った。
いや、リーフレットを、よく読んでみると、
「フラワーセレクション」は、
エアーブラシアートデザイナー八巻先生が一つひとつ制作する逸品です。
デザイン&ペインティング
エアーブラシアートデザイナー
八巻昌子
NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師
Nail festival 2000 優勝
International Nail Expo 2000 ネイルアート部門 優勝
どうりで。
それで、これを見て思ったね、
若い女の子が、ネイルや携帯電話に、デコレーションするように、
デコレーションされた四点杖なども、見てみたいと。
いや、確かに、杖などのデザインも良くはなっているとは思いますけどね、
あえての、「デコレーション」
デイサービスとかで、
若いギャル を講師に迎え、
みんなで、杖に、デコレーション!・・・なんて!?
+ 
どうでしょう?
クリックを ↓↓↓

とびきり、おどろいたのが、こちら。
絶対、クリックしてね。 ↓↓↓
http://www.rion.co.jp/dbcon/html/pdf/news_080905_f.pdf
※ その他、詳細は、こちらの、「FLOWER SELECTION」をご覧下さい。
http://www.rion.co.jp/products/communication/pro.html
いや~ ステキ !!!
実物は、もっと、キレイでしたよ。
見た瞬間、若い女の子の、
ネイルアートみたい!!!
って、思った。
いや、リーフレットを、よく読んでみると、
「フラワーセレクション」は、
エアーブラシアートデザイナー八巻先生が一つひとつ制作する逸品です。
デザイン&ペインティング
エアーブラシアートデザイナー
八巻昌子
NPO法人日本ネイリスト協会本部認定講師
Nail festival 2000 優勝
International Nail Expo 2000 ネイルアート部門 優勝
どうりで。
それで、これを見て思ったね、
若い女の子が、ネイルや携帯電話に、デコレーションするように、
デコレーションされた四点杖なども、見てみたいと。
いや、確かに、杖などのデザインも良くはなっているとは思いますけどね、
あえての、「デコレーション」
デイサービスとかで、
若いギャル を講師に迎え、
みんなで、杖に、デコレーション!・・・なんて!?


どうでしょう?
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2008年10月04日 10:06

高齢者向け通信装置 e-post
「電子メールが、はがきで届きます。
はがきで、電子メールが遅れます。」
というキャッチコピーに反応
デジタルとアナログの融合というか、いいとこどり。
ちょっと、面白い。
http://www.firstidc.net/service/epost/index.asp
こんなものも、あるよ。↓↓↓
伝助くん http://www.unicom-net.com/fukushi/
クリックを ↓↓↓

「電子メールが、はがきで届きます。
はがきで、電子メールが遅れます。」
というキャッチコピーに反応

デジタルとアナログの融合というか、いいとこどり。
ちょっと、面白い。
http://www.firstidc.net/service/epost/index.asp
こんなものも、あるよ。↓↓↓
伝助くん http://www.unicom-net.com/fukushi/
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2008年10月04日 09:59

今回の「HCR 2008」にて、僕が一番最初に行ったブースは、
横浜ゴムさんのブース。
昨年のHCRレポートでも書いたように、
「Medi-Air」という車いすクッションに、非常に興味があるんです。
残念ながら、いまだ、ネット上にも、あまり情報は出ていないようですが、
(↑担当者にも確認したけど、「情報を出してない。」とのこと。)
一応、横浜ゴムさんのホームページを載せておきます。
http://www.yrc-pressroom.jp/html/20077416mb001.html
TAISコード(01077-000001、01077-000002)も取っているようなので、
間もなく、市場に出てくるんでしょうね。
クリックを ↓↓↓
横浜ゴムさんのブース。
昨年のHCRレポートでも書いたように、
「Medi-Air」という車いすクッションに、非常に興味があるんです。
残念ながら、いまだ、ネット上にも、あまり情報は出ていないようですが、
(↑担当者にも確認したけど、「情報を出してない。」とのこと。)
一応、横浜ゴムさんのホームページを載せておきます。
http://www.yrc-pressroom.jp/html/20077416mb001.html
TAISコード(01077-000001、01077-000002)も取っているようなので、
間もなく、市場に出てくるんでしょうね。
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2008年10月01日 01:34

はい、お久しぶりです。
・・・というか、更新頻度が非常に落ちているので、
毎回、「お久しぶり」と言っている気が(笑)。
まぁ、それは、さて置き、
先日行ってきた、HCR(国際福祉機器展)の記事でも書こうかなぁーと思います。
・・・でも、
学生さんのレポートや、同業の方には、参考にならない記事にします。
そう、私、いやらしい性格なのです(笑)。
※ 昨年は、「HCR」「国際福祉機器展」+「レポート」などの検索訪問が多かった。
まぁ、毎年、
車で行ったり、電車で行ったりしていますが、
今年は、電車で行きました。
昨年も電車で行きましたが、
帰りの駅が、非常に混むので、
帰りは、バスで浜松町まで行き、そこから電車で帰りました。
(いや、素直に帰ってはいない・・・たしか、友達と会ったんだ。)
で、今年は、
毎年、電車・バスというのも、芸がないので、
帰りは、初「水上バス」で、浜松町まで行きました。
若干、お遊び気分です(笑)。
ついでに、
水上バスと、そこからの景色をアップしておきます。
↓↓↓


それから、
スーツを着て行った時もありましたが、
昼食もとらない勢いで、朝から夕方まで、歩き回るので、
今年は、とうとう、
軽装 + ランニングシューズ で行ってしまった(笑)。
また、「手ぶら」を可能にするため、こんなものを腰に巻いて。
※ カタログ等は、すべて郵送。

機能的な横長スタイルのランバーパック。 ノースフェイスマウンテンバイクランバーパゴタレッド
ちなみに、どちらも、最近はじめたダイエットのために購入したもの。
特に、バッグは、子供と出かける時などにも、なにかと、重宝。
・・・で、ダイエットの話にふれたので、ようやく、今日の本題。
ダイエットを始めて、日々、体重・体脂肪率などに敏感なわけですが、
実は、当日、
「日本シューター」のブースにて、「PhysionMD」というもので、
「筋量(筋肉の量)」などを、測定してきました。
「福祉機器」という分類にはあてはまらないかと思うが、
家庭用の体重・体脂肪率計の誤差を疑ってやまない僕としては、
いや~、良かった。
測定は、短時間だし、
データも、細かい。
担当の人に、
・かつては、運動していたが、現在、運動していないこと
・左脚をケガしたことがあること などなど、、、
データから、当てられた。。。
まぁ、なぜ、こちらのブースで、「PhysionMD」を紹介していたかというと、
医療・福祉分野、特に、
リハビリによる運動機能の維持状態、回復状態の評価のために、どうですか?
と、いうことだと思う。
どうなんだろう?
リハビリの効果とか、経過・結果を客観的に評価する必要や、
評価する方法ってのは、何か、あるのでしょうかね?
リハビリのことは、全然、事情がわかりませんので、
他の専門職の方に、おまかせしよう(苦笑)。
ともあれ、たしかに、
お手ごろな価格というわけではなかったと思いますが、
きゅうべぇは、3ヶ月に1回ぐらい測定したい気分です。
次回は、もう少し、「福祉用具/住環境」的な話を書きますね~。
ちなみに、今日は、
「 福祉用具の日 」
クリックを ↓↓↓

・・・というか、更新頻度が非常に落ちているので、
毎回、「お久しぶり」と言っている気が(笑)。
まぁ、それは、さて置き、
先日行ってきた、HCR(国際福祉機器展)の記事でも書こうかなぁーと思います。
・・・でも、
学生さんのレポートや、同業の方には、参考にならない記事にします。
そう、私、いやらしい性格なのです(笑)。
※ 昨年は、「HCR」「国際福祉機器展」+「レポート」などの検索訪問が多かった。
まぁ、毎年、
車で行ったり、電車で行ったりしていますが、
今年は、電車で行きました。
昨年も電車で行きましたが、
帰りの駅が、非常に混むので、
帰りは、バスで浜松町まで行き、そこから電車で帰りました。
(いや、素直に帰ってはいない・・・たしか、友達と会ったんだ。)
で、今年は、
毎年、電車・バスというのも、芸がないので、
帰りは、初「水上バス」で、浜松町まで行きました。
若干、お遊び気分です(笑)。
ついでに、
水上バスと、そこからの景色をアップしておきます。
↓↓↓


それから、
スーツを着て行った時もありましたが、
昼食もとらない勢いで、朝から夕方まで、歩き回るので、
今年は、とうとう、
軽装 + ランニングシューズ で行ってしまった(笑)。
また、「手ぶら」を可能にするため、こんなものを腰に巻いて。
※ カタログ等は、すべて郵送。

機能的な横長スタイルのランバーパック。 ノースフェイスマウンテンバイクランバーパゴタレッド
ちなみに、どちらも、最近はじめたダイエットのために購入したもの。
特に、バッグは、子供と出かける時などにも、なにかと、重宝。
・・・で、ダイエットの話にふれたので、ようやく、今日の本題。
ダイエットを始めて、日々、体重・体脂肪率などに敏感なわけですが、
実は、当日、
「日本シューター」のブースにて、「PhysionMD」というもので、
「筋量(筋肉の量)」などを、測定してきました。
「福祉機器」という分類にはあてはまらないかと思うが、
家庭用の体重・体脂肪率計の誤差を疑ってやまない僕としては、
いや~、良かった。
測定は、短時間だし、
データも、細かい。
担当の人に、
・かつては、運動していたが、現在、運動していないこと
・左脚をケガしたことがあること などなど、、、
データから、当てられた。。。
まぁ、なぜ、こちらのブースで、「PhysionMD」を紹介していたかというと、
医療・福祉分野、特に、
リハビリによる運動機能の維持状態、回復状態の評価のために、どうですか?
と、いうことだと思う。
どうなんだろう?
リハビリの効果とか、経過・結果を客観的に評価する必要や、
評価する方法ってのは、何か、あるのでしょうかね?
リハビリのことは、全然、事情がわかりませんので、
他の専門職の方に、おまかせしよう(苦笑)。
ともあれ、たしかに、
お手ごろな価格というわけではなかったと思いますが、
きゅうべぇは、3ヶ月に1回ぐらい測定したい気分です。
次回は、もう少し、「福祉用具/住環境」的な話を書きますね~。
ちなみに、今日は、
「 福祉用具の日 」
クリックを ↓↓↓



2008年09月03日 12:27

どうも、ご無沙汰しています。
まだ、ブログ再開!というわけではありませんが、以前から、追っている「HAL」についての、情報を見かけたので、アップしておきます。
何度か、GMさんの記事でも取り上げられていましたね。
▼ 情報
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20080829115007.html
※ HALって、何?の人は、こちらを。(サイバーダイン社ホームページ)
リンク先の記事の中、
(3)サイバ二クス技術を体感できる“CYBERDYNE STUDIO(サイバーダインスタジオ)”
介護・福祉用自立支援ロボットスーツ「HAL」の研究・開発を手がけている地元 筑波大学発のベンチャー企業 CYBERDYNE株式会社(本社:茨城県つくば市、CEO:山海嘉之、以下:サイバーダイン株式会社)の技術と英知を結集した「CYBERDYNE STUDIO(サイバーダインスタジオ)」がオープンします。
当施設では、サイバーダイン社が開発する各種テクノロジーを実際に体験することができ、次代を担う子どもたちに向けて、日本の先端技術である「ロボット技術」や「サイバニクス技術※2」を理解してもらうことができます。
当社で今秋からリース販売予定のロボットスーツ「HAL」を実際に装着して体感することもできます。「サイバニクスクロニクル」のコーナーでは、「サイバニクス技術※2」の進化発展やロボットの歴史的発展、さらに未来技術、次世代住環境等をご紹介します。また、当施設において、「サイバニクス技術※2」を広く社会に公開するとともに、さらなる研究開発のため、お客さまからご希望・ご意見をいただく場ともする予定です。
赤字の箇所、超・期待しています!
10月31日、オープンらしいので、
体験・体感したら、記事を書こうかな。

まだ、ブログ再開!というわけではありませんが、以前から、追っている「HAL」についての、情報を見かけたので、アップしておきます。
何度か、GMさんの記事でも取り上げられていましたね。
▼ 情報
http://www.daiwahouse.co.jp/release/20080829115007.html
※ HALって、何?の人は、こちらを。(サイバーダイン社ホームページ)
リンク先の記事の中、
(3)サイバ二クス技術を体感できる“CYBERDYNE STUDIO(サイバーダインスタジオ)”
介護・福祉用自立支援ロボットスーツ「HAL」の研究・開発を手がけている地元 筑波大学発のベンチャー企業 CYBERDYNE株式会社(本社:茨城県つくば市、CEO:山海嘉之、以下:サイバーダイン株式会社)の技術と英知を結集した「CYBERDYNE STUDIO(サイバーダインスタジオ)」がオープンします。
当施設では、サイバーダイン社が開発する各種テクノロジーを実際に体験することができ、次代を担う子どもたちに向けて、日本の先端技術である「ロボット技術」や「サイバニクス技術※2」を理解してもらうことができます。
当社で今秋からリース販売予定のロボットスーツ「HAL」を実際に装着して体感することもできます。「サイバニクスクロニクル」のコーナーでは、「サイバニクス技術※2」の進化発展やロボットの歴史的発展、さらに未来技術、次世代住環境等をご紹介します。また、当施設において、「サイバニクス技術※2」を広く社会に公開するとともに、さらなる研究開発のため、お客さまからご希望・ご意見をいただく場ともする予定です。
赤字の箇所、超・期待しています!
10月31日、オープンらしいので、
体験・体感したら、記事を書こうかな。



2008年06月12日 09:16

はぁ・・・ 【トイレのL型手すり】の続きを書く時間と、気力が、ない(笑)。
・・・ので、簡単な記事で、お茶を濁して・・・(笑)。
介護用品というわけではないけど、
介護用品をつくってるメーカーさんの商品。
↓↓↓ これからの寝苦しい夏の夜の、おともに。。。

冷却ジェルが効率良く頭を冷やし、朝までぐっすり!YOYOクールピロー レギュラー
レビューが多いので、ご参考に。
メーカーは、(株)タイカ(元・ジェルテック)というところで、
介護用品としては、マットレス(床ずれ防止用具)【αぷら】 【αプラすくっと】(ブログ内記事参照) を作ってるところ。
※ 上記マットレスは、αGELを使用。
涼しげなマットレスもあるぞよ。
(画像が、涼しすぎ(笑))

次の記事は、頑張ろう。。。(苦笑)

・・・ので、簡単な記事で、お茶を濁して・・・(笑)。
介護用品というわけではないけど、
介護用品をつくってるメーカーさんの商品。
↓↓↓ これからの寝苦しい夏の夜の、おともに。。。

冷却ジェルが効率良く頭を冷やし、朝までぐっすり!YOYOクールピロー レギュラー
レビューが多いので、ご参考に。
メーカーは、(株)タイカ(元・ジェルテック)というところで、
介護用品としては、マットレス(床ずれ防止用具)【αぷら】 【αプラすくっと】(ブログ内記事参照) を作ってるところ。
※ 上記マットレスは、αGELを使用。
涼しげなマットレスもあるぞよ。
(画像が、涼しすぎ(笑))

次の記事は、頑張ろう。。。(苦笑)



2008年05月22日 22:15



利用者さん宅を訪問していると、たまに、「もみじマーク」と「車いすマーク」について聞かれることがある。
「どこで、もらえるの?/買えるの?」
と。
カー用品屋さんや、ホームセンター・・・介護用品屋さんでも、手に入るかな。。。
□ ちなみに、もみじマークについては、先日、ニュースでも取り上げられたようです。
□ 要・確認! ⇒ 警視庁のホームページ



2008年05月20日 00:51

ちょっと、最近、力を入れたつもりの記事が続いたので、
今日は、気楽な記事でいいですかね。
最近、「ごめんよ、地球」的なお腹になりつつある、きゅうべぇです。
そのせいか、、、いや、そのせいではないはすですが、
ズボンのボタンが、外れてしまった。。。
・・・ので、自分で、つけました。

針と糸を持つのは、非常に、久しぶり。
実は、「糸通し」がなかったので、
針に糸を通すのに、大苦戦。

縫っている時間より、
針に糸を通している時間のほうが、長かった(笑)。
さて、今日は、たいした記事ではありませんが、
この流れからすると、、、
「糸通し」ではなく、「ボタン掛け」でも、記事にしておきますか。。。


手先が上手く動かない高齢者に・・・と、言いたいところですが、
あまりに、デザインが、ださくないか???
誰か、違うものを知っていたら、
教えてくださーーい!
では、最後に、
「糸の通しやすい針」のご紹介。

リンク先の商品紹介が、貧弱なので、補足画像。
↓↓↓

これだったら、
「縫っている時間より、針に糸を通している時間のほうが長い」
なんてことには、ならなかったかな(笑)
↓ 針に糸を通すように、クリック!

今日は、気楽な記事でいいですかね。
最近、「ごめんよ、地球」的なお腹になりつつある、きゅうべぇです。
そのせいか、、、いや、そのせいではないはすですが、
ズボンのボタンが、外れてしまった。。。
・・・ので、自分で、つけました。

針と糸を持つのは、非常に、久しぶり。
実は、「糸通し」がなかったので、
針に糸を通すのに、大苦戦。

縫っている時間より、
針に糸を通している時間のほうが、長かった(笑)。
さて、今日は、たいした記事ではありませんが、
この流れからすると、、、
「糸通し」ではなく、「ボタン掛け」でも、記事にしておきますか。。。


手先が上手く動かない高齢者に・・・と、言いたいところですが、
あまりに、デザインが、ださくないか???
誰か、違うものを知っていたら、
教えてくださーーい!
では、最後に、
「糸の通しやすい針」のご紹介。

リンク先の商品紹介が、貧弱なので、補足画像。
↓↓↓

これだったら、
「縫っている時間より、針に糸を通している時間のほうが長い」
なんてことには、ならなかったかな(笑)
↓ 針に糸を通すように、クリック!



2008年04月25日 00:30

前回のケースが、どうなったのかは、さて置き、
【問題】に対しての、きゅうべぇ的【解答】です。
では、【問題】の確認から。
【問題】
さて、この42cmの段差を、
「車いす+スロープ」で昇降するとなると、
どのぐらいの長さのスロープが必要でしょうか?
大雑把に言うと、車いす介助でスロープを昇降する場合、
スロープの長さは、
最低でも、段差の4倍以上
標準的な目安は、6倍程度
と言われています。
つまり、
42cmの段差なら、
最低170cm程度。
標準的には、250cm程度。
・・・ということになりますね。
・・・ですが
これは、あくまで目安。
・ どのような車いすか (標準的なもの?リクライニングができるようなもの?等)
・ どのぐらいの重さか (車いす + 乗っている人の体重)
・ 誰が介助するか (おばあちゃんが?デイサービスの若い男性の送迎スタッフが?
によって、大きく変わりますので。
ご家族さんが、車いすを操作する場合は、
まず、100%試してみないと、必要な長さは分からない。
間違っても、
「スペースの都合上、この長さのスロープを使う」
というパターンは、避けたいところ。
・ 介助者の負担(→腰痛などへ)
・ 乗っている人の、安全。
を無視するわけには、いきませんからね。
ご家族さんが思っているより、
はるかに長いスロープが必要である場合が多いです。
最後に、
「スロープでの昇降」という動作だけで話を進めてきましたが、
忘れて欲しくないのは、乗っている人の「不安感」など。
傾斜的には、押すことができたとしても、
車いすに乗っている人は、後ろに傾いている感じが大きい。
声かけなどは勿論のこと、昇降中の「不安感」の確認なんかもしたいところ。
【ご提案】
介護者さんも、一度、車いすに乗り、
スロープの昇降を体験してみては、いかがでしょうか?
それから、できれば、
「脱輪防止」が付いているスロープが安心。
クリックを ↓↓↓

【問題】に対しての、きゅうべぇ的【解答】です。
では、【問題】の確認から。
【問題】
さて、この42cmの段差を、
「車いす+スロープ」で昇降するとなると、
どのぐらいの長さのスロープが必要でしょうか?
大雑把に言うと、車いす介助でスロープを昇降する場合、
スロープの長さは、
最低でも、段差の4倍以上
標準的な目安は、6倍程度
と言われています。
つまり、
42cmの段差なら、
最低170cm程度。
標準的には、250cm程度。
・・・ということになりますね。
・・・ですが
これは、あくまで目安。
・ どのような車いすか (標準的なもの?リクライニングができるようなもの?等)
・ どのぐらいの重さか (車いす + 乗っている人の体重)
・ 誰が介助するか (おばあちゃんが?デイサービスの若い男性の送迎スタッフが?
によって、大きく変わりますので。
ご家族さんが、車いすを操作する場合は、
まず、100%試してみないと、必要な長さは分からない。
間違っても、
「スペースの都合上、この長さのスロープを使う」
というパターンは、避けたいところ。
・ 介助者の負担(→腰痛などへ)
・ 乗っている人の、安全。
を無視するわけには、いきませんからね。
ご家族さんが思っているより、
はるかに長いスロープが必要である場合が多いです。
最後に、
「スロープでの昇降」という動作だけで話を進めてきましたが、
忘れて欲しくないのは、乗っている人の「不安感」など。
傾斜的には、押すことができたとしても、
車いすに乗っている人は、後ろに傾いている感じが大きい。
声かけなどは勿論のこと、昇降中の「不安感」の確認なんかもしたいところ。
【ご提案】
介護者さんも、一度、車いすに乗り、
スロープの昇降を体験してみては、いかがでしょうか?
それから、できれば、
「脱輪防止」が付いているスロープが安心。
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2008年04月18日 00:20

だいぶ、久しぶりの記事になります。。。
どうも、すみません。。。
先日、施設から自宅に戻る利用者さんの担当ケアマネより、
「退所日(2日後)に合わせて、車いすを納品して欲しい。」
との連絡がありました。
はい、まず、車いすの選定は、どうしますか?
・・・というか、選定する時間ありますか?
と思うわけで、、、
とりあえず、身体状況を聞いたところ、
・片麻痺あり。
・車いす使用(片手、片足こぎ)
・日中独居。
・デイサービスを1~2回/週 利用予定。
・・・ぐらいの情報しか。。。
はい、(車いす)選べません!
というか、家の状況は?
そんなこんなで、「とりあえずの車いす」を退所日前に納品し、
その際に、自宅内を確認。
ご家族さんは、
「車いすでトイレまで行って、
自分でトイレに移乗する。」
みたいな話をしていましたが、果たして「できる」のだろうか???
まぁ、その他にも気になることは、やまほどありましたが、
意外と、簡単に考えられているなぁ・・・と、
毎回、思うのが、スロープについて。
※ スロープも、介護保険でレンタル可能です。
※ ご家族さんが、「自作する!」って言ってましたが。。。
※ スロープの一例 ↓↓↓

玄関の段差は、42cmぐらいです。
【問題】
さて、この42cmの段差を、
「車いす+スロープ」で昇降するとなると、
どのぐらいの長さのスロープが必要でしょうか?
※ ヒントは、上の画像のクリック先に。
・・・次回に、続く。

どうも、すみません。。。
先日、施設から自宅に戻る利用者さんの担当ケアマネより、
「退所日(2日後)に合わせて、車いすを納品して欲しい。」
との連絡がありました。
はい、まず、車いすの選定は、どうしますか?
・・・というか、選定する時間ありますか?
と思うわけで、、、
とりあえず、身体状況を聞いたところ、
・片麻痺あり。
・車いす使用(片手、片足こぎ)
・日中独居。
・デイサービスを1~2回/週 利用予定。
・・・ぐらいの情報しか。。。
はい、(車いす)選べません!
というか、家の状況は?
そんなこんなで、「とりあえずの車いす」を退所日前に納品し、
その際に、自宅内を確認。
ご家族さんは、
「車いすでトイレまで行って、
自分でトイレに移乗する。」
みたいな話をしていましたが、果たして「できる」のだろうか???
まぁ、その他にも気になることは、やまほどありましたが、
意外と、簡単に考えられているなぁ・・・と、
毎回、思うのが、スロープについて。
※ スロープも、介護保険でレンタル可能です。
※ ご家族さんが、「自作する!」って言ってましたが。。。
※ スロープの一例 ↓↓↓

玄関の段差は、42cmぐらいです。
【問題】
さて、この42cmの段差を、
「車いす+スロープ」で昇降するとなると、
どのぐらいの長さのスロープが必要でしょうか?
※ ヒントは、上の画像のクリック先に。
・・・次回に、続く。


