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2008年11月01日 10:20

では、前記事の、つづきです。
toorioさんのコメントの通り、僕も、
「 手すりの取り付け位置が、もう少し、
便座の前側だったら・・・ 」
と、思いました。
※ toorioさん、コメントありがとうございました。
▼
▼
▼

おそらく、立ち上がりの動作時には、
図中の、青い箇所のあたりに、つかまるところが欲しいのではないでしょうかね。
・・・で、この手すり、メーカーさん曰く、
・人間工学に基づいて、やさしい波形に仕上げた手すり。自然な手首の角度で、からだに近い位置で握れるので、ラクに移動できます。
・立ち上がる場合、自然な手首の角度でからだを引き寄せながらラクに立ち上がることができます。
・座る場合、手元に近い部分を手首に負担をかけずに体重をのせながらラクに座ることができます。
とのこと。。。
まぁ、結局のところ、
人間工学に基づいている手すりであろうが、なんであろうが、
取り付け位置によっては、ほとんど意味のない手すりになることもある
と、思います。
※ こちらの手すりを、否定しているわけではありませんよ。
使用状況、条件によっては、いい手すりだと思いますよ。
・・・で、今回のケース、
なぜ、手すりの取り付け位置が悪いのかを、想像、推測すると、
「トイレットペーパーホルダーがあり、手すりを取り付ける際、ホルダーを避けた。」
のではないのかな・・・と思われます。
・・・で、手すりが後付けの場合、こう思われるケースは、非常に多い。
・・・ですので、手すりを取り付ける場合、
ペーパーホルダーの位置を変更してでも、正しい位置に手すりを付けて欲しい。
でないと、
「 一番つかまりやすいのは、手すりじゃなくて、ペーパーホルダー」
という事態になります(笑)。
取り付ける側の都合で取り付けるんじゃなく、
使う人(今回は、こども)目線で、手すりを取り付けてもらいたいものです。
【参考】
TOTO KID'S TOILET SPACE
【おまけ】
ずっと、昔に観た映画ですが、
「子供目線(使う人目線)でモノを作る」と言うと、こちらの映画を思い出します。

「子供目線」というか、「子供」が「モノ」を作ってたんですが。
クリックを ↓↓↓

toorioさんのコメントの通り、僕も、
「 手すりの取り付け位置が、もう少し、
便座の前側だったら・・・ 」
と、思いました。
※ toorioさん、コメントありがとうございました。
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おそらく、立ち上がりの動作時には、
図中の、青い箇所のあたりに、つかまるところが欲しいのではないでしょうかね。
・・・で、この手すり、メーカーさん曰く、
・人間工学に基づいて、やさしい波形に仕上げた手すり。自然な手首の角度で、からだに近い位置で握れるので、ラクに移動できます。
・立ち上がる場合、自然な手首の角度でからだを引き寄せながらラクに立ち上がることができます。
・座る場合、手元に近い部分を手首に負担をかけずに体重をのせながらラクに座ることができます。
とのこと。。。
まぁ、結局のところ、
人間工学に基づいている手すりであろうが、なんであろうが、
取り付け位置によっては、ほとんど意味のない手すりになることもある
と、思います。
※ こちらの手すりを、否定しているわけではありませんよ。
使用状況、条件によっては、いい手すりだと思いますよ。
・・・で、今回のケース、
なぜ、手すりの取り付け位置が悪いのかを、想像、推測すると、
「トイレットペーパーホルダーがあり、手すりを取り付ける際、ホルダーを避けた。」
のではないのかな・・・と思われます。
・・・で、手すりが後付けの場合、こう思われるケースは、非常に多い。
・・・ですので、手すりを取り付ける場合、
ペーパーホルダーの位置を変更してでも、正しい位置に手すりを付けて欲しい。
でないと、
「 一番つかまりやすいのは、手すりじゃなくて、ペーパーホルダー」
という事態になります(笑)。
取り付ける側の都合で取り付けるんじゃなく、
使う人(今回は、こども)目線で、手すりを取り付けてもらいたいものです。
【参考】
TOTO KID'S TOILET SPACE
【おまけ】
ずっと、昔に観た映画ですが、
「子供目線(使う人目線)でモノを作る」と言うと、こちらの映画を思い出します。

「子供目線」というか、「子供」が「モノ」を作ってたんですが。
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