2007年09月11日 23:13

介護ベッド使用における最大の盲点は、
電動の背上げ機能を使ったときに起こる。
それは、枕が落ちる! ということではないだろうか。
それを解消するアイテムが、これだ!

【最大ポイント10倍】ピロケースKE-012
このピローケースはマットレスとベッドボトム(床板)の間に、巻き込むことができるため、背上げ機能使用時でも枕が落ちてきません!
サイズは、43cm×63cmの枕に適合。
マットレスパッド、ボックスシーツをの3点セットもあるようです。
パラマウントベッド製ベーシックメーキング3点セットマットレス幅(91cm)(KE-035)
パラマウントベッド製ベーシックメーキング3点セットマットレス幅(83cm)(KE-015)
マットレスパッド(ベッドパッド)が絶対に必要なわけではありませんが、使用した時のメッリットは、
・寝心地感のアップ
・滅多に洗えないマットレスへの汚れを抑える
・通気性の確保(素材にもよります)
などです。
では、介護ベッドでの、枕の正しい位置の合わせ方についても書いておきます。
まず、枕の位置を合わせる前にしなければならないのが、身体の位置を正しくあわせるということです。
簡単に言ってしまうと、ベッドの曲がる位置(中央部)と、身体の曲がる位置(腰)を合わせます。
これを頭部(ヘッドボード側)から身体を合わせますと、ベッドの曲がる位置と、身体の曲がる位置がずれてしまい、背上げ機能使用時、身体が足元側にずれてしまいます。
また、寝ている方(要介護者)の頭の上に、ティッシュなどの小物が置いてあったりすることがありますが(笑)、これだと、どうしても身体が足元寄りにずれた状態で寝ていることになりますなので、背上げ機能使用時、身体に無理な負荷・負担がかかったりします。これは、極力避けたい状況です。
ということで、枕の正しい位置は、身体の位置を正しく合わせた後、頭部にあたる箇所です。
次回は、説明の途中ででてきた、背上げ機能使用時の身体のずれや、それを回避する方法、回避できるベッドについての紹介をする予定です。
電動の背上げ機能を使ったときに起こる。
それは、枕が落ちる! ということではないだろうか。
それを解消するアイテムが、これだ!

【最大ポイント10倍】ピロケースKE-012
このピローケースはマットレスとベッドボトム(床板)の間に、巻き込むことができるため、背上げ機能使用時でも枕が落ちてきません!
サイズは、43cm×63cmの枕に適合。
マットレスパッド、ボックスシーツをの3点セットもあるようです。
パラマウントベッド製ベーシックメーキング3点セットマットレス幅(91cm)(KE-035)
パラマウントベッド製ベーシックメーキング3点セットマットレス幅(83cm)(KE-015)
マットレスパッド(ベッドパッド)が絶対に必要なわけではありませんが、使用した時のメッリットは、
・寝心地感のアップ
・滅多に洗えないマットレスへの汚れを抑える
・通気性の確保(素材にもよります)
などです。
では、介護ベッドでの、枕の正しい位置の合わせ方についても書いておきます。
まず、枕の位置を合わせる前にしなければならないのが、身体の位置を正しくあわせるということです。
簡単に言ってしまうと、ベッドの曲がる位置(中央部)と、身体の曲がる位置(腰)を合わせます。
これを頭部(ヘッドボード側)から身体を合わせますと、ベッドの曲がる位置と、身体の曲がる位置がずれてしまい、背上げ機能使用時、身体が足元側にずれてしまいます。
また、寝ている方(要介護者)の頭の上に、ティッシュなどの小物が置いてあったりすることがありますが(笑)、これだと、どうしても身体が足元寄りにずれた状態で寝ていることになりますなので、背上げ機能使用時、身体に無理な負荷・負担がかかったりします。これは、極力避けたい状況です。
ということで、枕の正しい位置は、身体の位置を正しく合わせた後、頭部にあたる箇所です。
次回は、説明の途中ででてきた、背上げ機能使用時の身体のずれや、それを回避する方法、回避できるベッドについての紹介をする予定です。
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