2007年12月20日 13:50

先日、福祉用具専門相談員になったばかりの方から、こっそりコメントを頂きました。(ありがとう)
なんだか、少しだけ、このブログがお役に立てたようで、良かったです。
せっかくなので、返信のコメントを書きたかったので、今回の記事を書きます。
※ 正直、その方への、一点集中的な記事になりかねませんが、みなさんお許しを(笑)。
まぁ、若干、希望からはずれて、福祉用具に携わることになったようですが、
この福祉業界って、一つの職種をずっとやるのもいいですが、いくつかの職種をやるってことも、すごく意味のあることだし、とりあえず、今は、福祉用具を頑張ってみてください。
仮に、いつか、希望の職種に携わることになった時も、福祉用具に関わっていたことは、おそらく役に立つこともあると思います。
参考:エガコサクさんのブログ記事
僕は、在宅介護サービスに携わった後、福祉用具に携わるようになったんですが、正直、過去の経験は、非常に役に立っています。
多分、いきなり福祉用具の仕事をしていたら、利用者さんとのコミュニケーション能力は、今ほど身についていなかったと思います。
また、実際の床ずれを見たことや、感染症の知識、様々な疾病、障害の方にあえたこと、場合によっては、シーツ交換、車椅子への移乗など・・・
もしかしたら、これらは、福祉用具専門相談員としては、「付加価値」かもしれません。
※ 本当は、最低限必要な能力だと思いますけど。
また、前回の記事にも書いたように、
ヘルパーさんをはじめ、福祉・介護・医療に携わる方がすべて、福祉用具について詳しいわけではありませんし、
できれば、一番、利用者さんと接することが多い職種(ヘルパーさんなど)には、もっともっと、福祉用具のことを知ってもらいたいとも思っています。
だから、【福祉用具に詳しい・ホームヘルパー】なんかも、結構、付加価値ありますよ、きっと。
お勤めの企業が、どんなところか、どんな事業形態か、どんな経営方針か、わかりませんが、
給料を貰って、勉強させてもらっていると思えば、多少のことには、目をつぶれます(笑)。
頼りになる先輩、尊敬できる上司、仕事を教えてくれる同僚・・・
・・・そんなもの、いなくたって、大丈夫。
きゅうべぇには、正直、仕事を教えてくれる人なんて、誰もいませんでしたから。
すべて、独学みたいなものです。
・・・なので、仕事を始めたばかりの頃の利用者さんには、一生、頭があがりません。。。
彼らで、勉強させてもらったようなものですから。。。
何も分からなかった分、必死に、真剣に取り組みました。
※ ここで、適当に“こなして”しまうと、
自分のレベルが一向に上がりませんので、お気をつけて。
ちなみに、このブログでは、基本的に、
介護者さんや、ご本人さんに知ってもらえるといいなぁ・・・
・・・という、レベルの記事の掲載になります。
つまりは、福祉用具専門相談員としては、このぐらいは知っていましょう!
という内容かな。
・・・ん!? なんか、偉そうですね、僕(笑)。
まぁ、グループ企業内のケアマネさんの小間使いになるパターンや、居宅介護支援事業所に営業しまわる営業マンになるパターン、、、
いろなカタチがあるとは思いますが、自分の知識・能力をあげておくことのほうが、自分の人生には得だと思いますよ。
どうぞ、今後も、質問などありましたら、ご遠慮なく。
みんなに、読まれたくなかったら、メールでもください。
kyube@uni-com.net
それから、僕よりも、もっともっと、「福祉用具のプロ」が沢山いると思いますので、そんなブログなどを見かけたら、教えて下さい!
では、また。
クリック! ↓
・介護ブログランキング
・FC2 Blog Ranking
・人気blogランキングへ
なんだか、少しだけ、このブログがお役に立てたようで、良かったです。
せっかくなので、返信のコメントを書きたかったので、今回の記事を書きます。
※ 正直、その方への、一点集中的な記事になりかねませんが、みなさんお許しを(笑)。
まぁ、若干、希望からはずれて、福祉用具に携わることになったようですが、
この福祉業界って、一つの職種をずっとやるのもいいですが、いくつかの職種をやるってことも、すごく意味のあることだし、とりあえず、今は、福祉用具を頑張ってみてください。
仮に、いつか、希望の職種に携わることになった時も、福祉用具に関わっていたことは、おそらく役に立つこともあると思います。
参考:エガコサクさんのブログ記事
僕は、在宅介護サービスに携わった後、福祉用具に携わるようになったんですが、正直、過去の経験は、非常に役に立っています。
多分、いきなり福祉用具の仕事をしていたら、利用者さんとのコミュニケーション能力は、今ほど身についていなかったと思います。
また、実際の床ずれを見たことや、感染症の知識、様々な疾病、障害の方にあえたこと、場合によっては、シーツ交換、車椅子への移乗など・・・
もしかしたら、これらは、福祉用具専門相談員としては、「付加価値」かもしれません。
※ 本当は、最低限必要な能力だと思いますけど。
また、前回の記事にも書いたように、
ヘルパーさんをはじめ、福祉・介護・医療に携わる方がすべて、福祉用具について詳しいわけではありませんし、
できれば、一番、利用者さんと接することが多い職種(ヘルパーさんなど)には、もっともっと、福祉用具のことを知ってもらいたいとも思っています。
だから、【福祉用具に詳しい・ホームヘルパー】なんかも、結構、付加価値ありますよ、きっと。
お勤めの企業が、どんなところか、どんな事業形態か、どんな経営方針か、わかりませんが、
給料を貰って、勉強させてもらっていると思えば、多少のことには、目をつぶれます(笑)。
頼りになる先輩、尊敬できる上司、仕事を教えてくれる同僚・・・
・・・そんなもの、いなくたって、大丈夫。
きゅうべぇには、正直、仕事を教えてくれる人なんて、誰もいませんでしたから。
すべて、独学みたいなものです。
・・・なので、仕事を始めたばかりの頃の利用者さんには、一生、頭があがりません。。。
彼らで、勉強させてもらったようなものですから。。。
何も分からなかった分、必死に、真剣に取り組みました。
※ ここで、適当に“こなして”しまうと、
自分のレベルが一向に上がりませんので、お気をつけて。
ちなみに、このブログでは、基本的に、
介護者さんや、ご本人さんに知ってもらえるといいなぁ・・・
・・・という、レベルの記事の掲載になります。
つまりは、福祉用具専門相談員としては、このぐらいは知っていましょう!
という内容かな。
・・・ん!? なんか、偉そうですね、僕(笑)。
まぁ、グループ企業内のケアマネさんの小間使いになるパターンや、居宅介護支援事業所に営業しまわる営業マンになるパターン、、、
いろなカタチがあるとは思いますが、自分の知識・能力をあげておくことのほうが、自分の人生には得だと思いますよ。
どうぞ、今後も、質問などありましたら、ご遠慮なく。
みんなに、読まれたくなかったら、メールでもください。
kyube@uni-com.net
それから、僕よりも、もっともっと、「福祉用具のプロ」が沢山いると思いますので、そんなブログなどを見かけたら、教えて下さい!
では、また。
クリック! ↓
・介護ブログランキング
・FC2 Blog Ranking
・人気blogランキングへ
コメント
| |
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
( 2007年12月20日 22:34 )
コメントの投稿