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福祉用具とは、何だ?

2010年03月04日 00:03

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まず、「福祉用具」、「介護用品」、「福祉機器」・・・いろいろ、呼び方はありますが、それほど気にすることは、ありません。

どうぞ、呼びやすい呼び方をしてください。



実際、僕がブログのタイトルを決めるときも、

「福祉用具」という言葉よりも、「介護用品」という言葉のほうが、一般の人には分かりやすいかなぁ・・・

なんて思って、「介護用品」という言葉を使いました。



まぁ、一応、介護保険法などでは「福祉用具」という用語が使われています。

ちなみに、【福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律第2条】によると、

福祉用具とは、心身の機能が低下し日常生活を営むのに支障のある老人または心身障害者の日常生活上の便宜を図るための用具及びこれらの者の機能訓練のための用具並びに補装具を言う

となっています。



・・・で、さて、「福祉用具」というものの中には、どんなものが含まれるかというと、

介護ベッド、車いす、歩行補助用具・・・など、

正直、ここには書ききれませんし、福祉用具のプロみたいな資格「福祉用具専門相談員」である僕も、とてもじゃないけど、すべてを知っているわけではありません。


それに、もともと「福祉用具」だったのに、一般の商品になっているものなんかもあったりします。

例えば、「ライター」。これは、もともと、「戦争で片腕を失った人でも煙草に火がつけられるように」と、考え出されたものだそうです。たしかに、片手では、マッチで火をおこせません。

それから、「曲がるストロー」も、「顔を動かせない(障害の)方のために」と、考えられたといった話を聞いたことがあります。


それから、今では、「ユニバーサルデザイン」と呼ばれる物もあります。これは、「なるべく多くの人が、使いやすい。」というのがコンセプトの物です。




ですので、「福祉用具」であるとか「福祉用具ではない」とかは、ちっとも大事なことではありません。



それから、「福祉用具を使うこと」が大事なわけでもありません。



大事なことは、

「困っていることは、何か?」

ということと、

「どうやって(どんな物を使って)、それを解決するか」

ということです。


別に、福祉用具にこだわる必要なんてありませんし、そんなに福祉用具が凄いわけでも、偉いわけでもありません。


僕も普段、介護者さんから、「うちの婆ちゃんの耳が遠いから、何か良い物(≒福祉用具)ない?」と聞かれたりすることもありますが、

「何か買ってくれるのは、嬉しいんだけど、まずは、雑誌丸めてみたり、使い終わったラップの芯でも試してみますか。」

なんてお話することもあります。



確かに、それなりの福祉用具もあります。





けれど、代用品がある場合もあります。


実際、うまく使えるかどうか分からないうえに、決して安くない福祉用具を買う前に、あれこれ考えてみるのもいいじゃないですか。



■ ポイント ■

・大事なことは、福祉用具を使うことじゃない。

・問題を解決できるのであれば、道具は何であってもいい。 



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