2007年10月03日 00:59

「福祉用具の日(10月1日)」についての詳細は、新米ケアマネエガコサンの記録をご参照ください。
・・・で、じゃあ、僕は何を記事に書くのかというと、こんなものも「福祉用具(だった)」というものを。
・・・で、じゃあ、僕は何を記事に書くのかというと、こんなものも「福祉用具(だった)」というものを。
ケアマネジメントのための福祉用具アセスメント・マニュアル
より、抜粋。
●コラム 福祉用具は特別なものではない
福祉用具というと、障害を持った人の特殊な用具と考えがちですが、そうではありません。今では誰もが気が付かずに日常使用している用具の中に、当初は障害を持った人を対象に考えられたものがあります。
たとえば、ライターがそのひとつです。第一次世界大戦の後で、片腕をなくした人がタバコを吸えるようにと、片手で火をつけられるものとして考えられました。
また、ストローは途中で曲がっているものが多くなりましたが、これは障害があって口を近づけられない人のために考えられたものです。
このように障害を持つ人も持たない人も同じように便利に使えるデザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。用具はすべて、このような在り方が望まれます。
より、抜粋。
●コラム 福祉用具は特別なものではない
福祉用具というと、障害を持った人の特殊な用具と考えがちですが、そうではありません。今では誰もが気が付かずに日常使用している用具の中に、当初は障害を持った人を対象に考えられたものがあります。
たとえば、ライターがそのひとつです。第一次世界大戦の後で、片腕をなくした人がタバコを吸えるようにと、片手で火をつけられるものとして考えられました。
また、ストローは途中で曲がっているものが多くなりましたが、これは障害があって口を近づけられない人のために考えられたものです。
このように障害を持つ人も持たない人も同じように便利に使えるデザインを「ユニバーサルデザイン」と言います。用具はすべて、このような在り方が望まれます。
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