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HCR レポート⑤ 総評

2007年10月09日 00:22

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HCR レポート⑤ 総評です。

レポート①~④のように、商品を一つ一つ紹介していくと、終わらないので、このへんで総評です。


あくまで、僕の印象(特に、普段の業務範囲の福祉用具において)ですが、


歩行器(歩行車)の種類が増えた。

排泄処理機器などが多かった。

・ここ数年、介護予防機器(リハビリなどのマシーンや道具)が多い。

・ベッド用のマットレス、車いすクッションが少しずつ進化。

・実用化していないが、参考出展に“未来”を期待できるものがあった。


・・・などを感じました。

※ 他にもありますが、マニアックになるので(笑)


HCRに行くと、毎年、

何か(すごいもの、画期的なもの)あった?

と、聞かれるのですが、

正直、福祉用具にあまりに“画期的”なことを求めるのは、どうかと思うことがあります。

なぜなら、本当に使いやすい福祉用具は、“画期的”にできるというよりは、何度も何度も、モニタリング、マイナーチェンジを繰り返して、少しずつ、よりよいものになっていくものが多いと思うからです。


そして、「福祉用具には、必ず、長所と短所がある

例えば、何か一つに特化した福祉用具があると、その特化したことに関しては、すばらしいのですが、それ以外のことに対応できないということもあるのです

例えば、「超軽量の車いす」の場合、「軽量」に特化したために、「乗り心地」「介助のしやすさ」「耐久性」などが・・・なんてことも。

これは、ベッドにも、他の福祉用具にも言えることです。


最後になりましたが、あるブースの担当者と話をしたときに、

「(特に介護保険でのレンタルでは)サイズの大きい車椅子が少ない

なんて、話がでました。

確かに、その通りです。

介護保険でのレンタルの盲点の一つは、福祉用具貸与事業所(業者)は、採算性を考えると、なるべく多くの人が使えるような福祉用具を取り揃えたいために、極端にサイズの大きいものや、小さいものなどは、あまり扱いたくないのです。

これは、これで、しょうがない部分もあるんですが・・・。

ただ、もしかすると、近々、シート幅(座面の幅)45~49cmぐらいの大きなサイズの車いすが、比較的、多くの福祉用具貸与事業所で取り扱えるようになるかもしれません。

その担当者いわく、清原が使用した車椅子らしいです。



DSC03236.jpg





コメント

  1. 介護娘 | URL | iDYpozQE

    きゅうべぇさん こんにちは

    詳しいコメントを書いていただき
    ありがとうございます

    清原の車椅子!
    レンタル業界に新風が吹くと
    父も嬉しいのですが (笑)

    お仕事 大変ですね
    家族サービスは出来ましたかぁ?

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